会計は会社の現状を数字で教えてくれます。また、このままいけば将来どうなるかといった、会社の未来も示してくれます。その結果、今何をすべきかの課題を示してくれます。
つまり会計は「今が分かり、未来が分かり、課題が分かる」これらを“数字”で経営者に提供するツールです。
- 社長の意識が変われば、社長の普段の言動・行動が変わります。
- 社長の行動が変われば、社員の意識が変わり、会社全体の行動が変わります。
- 会社全体の行動が変われば、やがて会社に一定の成果を生み出します。
- そしてその成果は、社長をはじめ社員全員に、更に強く大きい向上意欲をもたらします。
当事務所は、会計を通じて顧客企業の未来づくりに貢献します。
会社の業績を伸ばしていきたい、会社の資金繰りや経営状態を良くしていきたい。
このようなときはまず、会社が今どのような状態にあるのかをしっかりと把握することが必要となります。
会社の決算書をもとに、経営の数字から今の状態を見るとともに、社長へのヒアリングにより、数字だけでは見えない会社の現状を丁寧にチェック致します。
会社の数字のチェックと社長へのヒアリング。これはいわば、会社の健康診断。
このようにして、今ある会社の状態を丁寧に確認し、問題がありそうなところを見つけ出します。
そのうえで、問題点を解決し、経営を良くするために必要な課題やポイントをわかりやすく整理致します。
「経営を良くするための答えは、社長の中にある」
お考えをスッキリと整理するお手伝いをすることで、より良い経営判断をして頂けるようにサポート致します。
来談者中心療法(Client-Centered therapy)とは、カール・ロジャーズ(Carl R. Rogers)によって提唱されたカウンセリング技法です。
このカウンセリング技法は、
「人は自ら成長し、自己実現しようとする力を持っている」
「人は、自分自身を発展させようとする自己成長力を備えている」
という人間観に基づき、ご相談をいただいた方に対し、カウンセリングを通じてこのような自己成長の援助を行うことを目的としています。
事業を経営される方は、多くの責任を抱える仕事でありながら、安易にそのようなお悩みや不安感を相談できるものでもないために孤独な職業である、と言われます。
事業をされるにおいて、社長の皆様の心の状態はその会社の性格や経営の方向性、活力に大きく影響する大事な要素であることから、会社全体を元気にするためには、まず社長自身が元気な心を保っていただくことが重要となります。
そこで、今ある経営課題を乗り越え、望む未来へ歩みを進められるためにも、あなたのためのカウンセリングを行うことで、その活動の源泉となるメンタルサポートを提供させて頂きます。